ウィンターミーティング1日目の主な動き(12/6)
ウィンターミーティングが開幕しました。正直言って動きの多さにビックリしました。メモ書きで書いて気になるところを通常の記事に書き起こそうかなと思います(1日目(12/6)とか書いておきながら(12/8)に更新してることには突っ込まないでください)
さて1日目の主な動きはこれです
- TOR:スティーブ・ピアースと契約
- PHI:ホアキン・ベノワと契約
- SF:マーク・メランソンと契約
- LAD:リッチ・ヒルと契約
一つずつ行きましょう、多分長くなるので探しにくいかもしれませんがすみません。
- TOR:スティーブ・ピアースと契約
Sources: The Jays and Steve Pearce agree to a two-year, $12.5 million deal.
— Buster Olney (@Buster_ESPN) 2016年12月5日
バスター・オルニー氏によると、TORはスティーブ・ピアースと2年1250万㌦で契約したとのこと。詳しくはこちらで↓
- PHI:ホアキン・ベノワと契約
Joaquin Benoit’s one-year deal with the Phillies will pay him $7.5 million, according to a source. That is what he made in 2016, too.
— Matt Gelb (@MattGelb) 2016年12月5日
マット・ゲルド記者によるとPHIはホアキン・ベノワと1年750万㌦で契約したとのこと。
今年TORに来るまではSEAにいたんですが、26試合でERA5.18と不調。同じくTORで不調だったドリュー・ストーレンとトレード。TORでは25試合でERA0.38とスゴい数字。てっきり再契約するのかなと思ったらPHIに行っちゃった。通算700登板39歳のおじさんは7球団目へ。
- SF:マーク・メランソンと契約
Source: Melancon with #SFGiants is indeed four years, $62M.
— Ken Rosenthal (@Ken_Rosenthal) 2016年12月5日
ケン・ローゼンタール氏によると、SFはマーク・メランソンと4年6200万㌦で契約しました。
今オフ注目のリリーフ「ビッグ3」の一人。残り二人のアロルディス・チャップマンとケンリー・ジャンセンの契約に影響を与えることでしょう。
- LAD:リッチ・ヒルと再契約
Hill gets 48M 3 yrs
— Jon Heyman (@JonHeyman) 2016年12月5日
ジョン・ヘイマン記者によるとリッチ・ヒルはLADと3年4800万㌦の契約を結んだとのこと。
2015年の一時期、米独立リーグにも在籍した苦労人。同年にBOSでいい結果を残してOAKと1年契約を結べた。2016年途中LADにトレード。怪我もあったが両チームあわせてERA2.21、FIP2.39は立派。見事3年契約を勝ち取った。
追伸(12/15)
Rich Hill breakdown: 2M sign bonus, 12M in '17, 16M in '18, 18M in '19 #dodgers
— Jon Heyman (@JonHeyman) 2016年12月7日
ジョン・ヘイマン氏によると、200万㌦の契約金がついてるとのこと。そして17年からの年俸は1200万㌦→1600万㌦→1800万㌦となっています。
今回の記事はここまで、じゃんじゃん更新してなるたけ早く追い付きます。