ただの備忘録

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ロマック「WBCは最高のステージだ」


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もう話題になってますが、CANADIAN BASEBALL NETWORKというカナダのサイトで元DeNAのジェイミー・ロマックさんのWBCに対するコメントが記されています。

ロマックといえば去年とんでもない成績を残して、ある意味歴史に残りそうな、そんな成績でした。そんなロマックはサンディエゴパドレスマイナー契約を結びました。マイナーでは圧倒的な実績を誇るロマック。日本ではひどい成績でも今回のWBCではカナダ代表として出場します。そんなロマックへのインタビューでしょうか、他の選手のインタビューもあるなかでタイトルはロマックの名前が書かれています。

 

 

WBC is the highest stage,” said Jamie Romak, a utility player who signed with the Padres organization this winter. “You have the best players in the world. But I wouldn’t want to say anything to take away from the other tournaments because playing for your country is a different feeling. When we won gold in the Pan Ams the first time [in 2011], that gold-medal game was the most nerve-wracking game I’ve ever been in. So I expect more of the same with the WBC, it’s just a higher level of competition.”

長いのでロマックの言葉をピックアップします。

WBCは最高のステージだ。」

「世界でも素晴らしい選手たちがいる。でも他のトーナメント戦を引き合いには出したくない、なぜなら自分の国のために戦うのは違う感情だろうから。」

「2011年にパンアメリカン競技大会で初めて金メダルを取った時、その試合は自分自身最も神経をすり減らした試合だった。」

「だからWBCではよりそうなると思うし、より高いレベルでの競争となると思う。」

こんな感じです。

最初の方に「a utility player」って書いてあるんですけど、ユーティリティ扱いなんですね……確かにサードと外野やってましたけど…

カナダ代表は2006年ア・リーグMVPでWBC3大会出場のジャスティン・モーノー、強打の捕手なのにショートで出場することを表明しているラッセル・マーティン、昨年ブレークしたマイケル・ソーンダース、昨年3割30本を記録したフレディ・フリーマンとMLBでも実績十分な選手が揃っています。ここにジョーイ・ボットーというMLBでも屈指の巧打者がいたらより凄かったんですが、残念ながら不参加を表明しました。

打線はかなりのものなんですが、投手がダメでカナダはWBCではなかなか勝ち進めていません。ロマックはこのカナダ代表で、どんな活躍を見せてくれるでしょうか?

バティスタとTORは再契約!細かい情報など


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(1/19 情報追加、文変更)

ついにバティスタとTORは再契約しました。

ケン・ローゼンタール氏によると、バティスタとTORは契約合意し、その内容は1年契約で相互オプションがつくものとなっているそうです。

ジェシー・サンチェス氏によると、TORはMAXで2019年までバティスタを保有できるとのことです。

つまり2017年の1年契約+オプション2年分という契約なのでしょう。

ジョン・ヘイマン氏によると、1年目の年俸は1800万㌦とのことです。

そしてオプション2年分行使されたら3年6000万㌦になるとも伝えています。

ジェフ・パッサン氏によると、2年目の相互オプションが行使されなければ50万㌦から100万㌦辺りのバイアウトが支払われるようです。

そして3年目はVesting optionというものらしいです。

Vesting optionというのは、一定の条件が満たされたら自動的に契約が延長されるオプションのことです。

オプションの内容が明らかになりました。

2018年の相互オプションは1700万㌦。チームがオプションを行使しなければバイアウト50万㌦が支払われます。

2019年のべスティングオプションは2000万㌦。行使される条件は17-18年で300試合出場、かつ健康であることだそうです。

健康である、というのはDLに入ってなかったり何かしらの検査だったりで判断するのでしょうか。

また、エンカーナシオンと同じく観客動員に応じた出来高もつくらしいです。

350万人から400万人まで、10万人ごとに15万㌦のボーナスがつくらしいです。最大で90万㌦。おそらく毎年適用されるのでしょう。

ワールドシリーズ2連覇を含む1991-93は3年連続400万人を動員したので不可能ではない観客動員ボーナスとなります。

ちなみに去年のTORの観客動員数は339万2299人でMLB全体で3位。

 

結構多くの情報が出てきました、まとめてみると

  • 内容:1年契約+オプション2年
  • 年俸:1800万㌦→1700万㌦(相互オプション)→2000万㌦(べスティングオプション)
  • 総額:オプション2年行使された場合6000万㌦。
  • 2年目のオプション:相互オプション(チーム側選手側がお互い契約延長する旨で合意すること)
  • 3年目のオプション:べスティングオプション(一定の条件が満たされたら自動的に契約が延長されること)
  • 出来高:観客動員に応じたボーナス。350万人から400万人の範囲で、10万人ごとに15万㌦のボーナス。最大90万㌦
  • その他:2年目の相互オプションが行使されなかった場合、50万㌦から100万㌦辺りのバイアウトが支払われる。

と、こんな感じになると思います。

相互オプションについてですが、仮に今年も2016年のような成績を残せばチームは相互オプションを破棄するかもしれないですし、今年バティスタが素晴らしい成績を残せば更なる金額を求めて相互オプションを破棄するかもしれません。したがって2年目の相互オプションが行使されるかは結構怪しいです。

最近急に動きが加速したバティスタ。報道が出たと思ったらあっという間に契約合意まで来ました。

また、バティスタと再契約したことによってマカッチェン、ブルース、グランダーソン、ブラックモンなどのトレード話は消えることになるでしょう。ブログで紹介はしてませんが結構トレード話は出てました。一時期「interest」という文字を見まくったことも。

さて、これで外野手の補強は終了したことになるでしょう。ブルージェイズが今後補強すべきポジションは

  • リリーフ(特に左投手)
  • 控え捕手
  • 先発投手の控え

となると思います。このへん書くと少し長くなるのでまたいつか書こうと思います。

バティスタと再契約したことで打線は少し見栄えが良くなりました。今年は復活を祈るばかりです。

契約間近報道〜契約までのバティスタ最新情報(随時更新)

前回ホセ・バティスタとTORが契約間近なんて報道が出たことを紹介しました。その報道以来結構多くの情報が出てきたので、まとめるためにこの記事を起こします。なお、何か大きな動きがあるまで随時更新します。時間は日本時間です。

(1/16 13:36)こちらが前回紹介しましたツイートです。再契約間近とのことです。

(1/16 22:51)ケン・ローゼンタール氏によると、いよいよ詰めのところに来たんでしょうか。TORとバティスタ双方は2年3500〜4000万㌦の範囲で話し合っているそうです。

具体的な数字が出たのはQO以来かもしれません。思っていたより高い範囲だなあという印象を持ちました。

(1/17 00:40)ジョン・ヘイマン氏によると、もし契約締結したら2年約3700万㌦くらいになりそうだとのことです。

またTB、CLEもバティスタ争奪戦にいるとのこと。

さて他チームも参加してきています。この辺がどうなるか?

(1/17 00:44)ジェフ・パッサン氏によると、バティスタはとてもトロントに残ることを望んでいて、他チームからのより大きなお金が含まれているオファーを断るつもりだとのこと。

他チームというのはTB、CLE、BALといったところでしょうか

(1/17 05:05)同じくケン・ローゼンタール氏によると、1年契約に相互オプションがつくという契約になりそうだ、とのことです。

オプション含めて2年約3700万㌦という感じなのでしょうか。

(1/18 04:51)そして1年契約に相互オプションがつく契約で合意したそうです。ここからはまた別に書きます。

ソーンダースはPHIと契約、そしてSDマイヤーズも契約延長

なかなか契約の話が出ないなあと思ってたマイケル・ソーンダース。ここに来て一気に契約合意という話が出てきました。

ケン・ローゼンタール氏によると、ソーンダースPHIと契約合意して、その内容は1年900万㌦にクラブオプションがついているそうです。またオプションは1100万㌦で、出来高次第で1400万㌦まで行くらしいです。

また、オプションを更新しなかった場合100万㌦のバイアウトが保証されている模様です。

MLB TRADE RUMORSによると、どうやらソーンダースの代理人はここ数週間PHIとの話し合いの場を多く持っていたそうです。ちらっと見たことはあったんですが、ノーマークでした。

PHIは昨年MLBの全チームで得点数最下位。左打者を探していたそうです。

ソーンダースを獲得したことでPHIの外野陣はこうなると予想されてます。

LF:ハウィー・ケンドリック

146試合 打率.255(487-124) 8本塁打 40打点 出塁率.326 長打率.366 OPS.692

CF:オデュベル・ヘレーラ

159試合 打率.286(583-167) 15本塁打 49打点 出塁率.361 長打率.420 OPS.781

RF:マイケル・ソーンダース

140試合 打率.253(490-124) 24本塁打 57打点 出塁率.338 長打率.478 OPS.816

打率が.030くらい下がったケンドリックが復調すれば、若いヘレーラがまた今年成績をあげれば、ソーンダースが一年成績を残せれば……と、たらればが多くなりますがこれら全てが組み合わされば外野陣は中々いいものとなりそうです。

以前の記事でソーンダースはTORに残ることを希望していました。しかしバティスタとTORの再契約の動きが加速したことが決め手になったのでしょうか、ソーンダースとPHIの動きも加速しバティスタより早く合意の報道が出てきました。ソーンダースを今年も見たかったのですが、外野手1人獲りリリーフ補強という方針はスゴくわかるしそうしてほしいので致し方ないのかなと感じます。

ソーンダースのPHIでの活躍を心から祈っています。

 

また、以前書きましたウィル・マイヤーズとSDの4年8000万㌦級の契約延長の話。それも締結したそうです。

ジョン・ヘイマン氏によると、ウィル・マイヤーズはSDと6年8300万㌦で契約合意したとのことです。そしてオプションもついてるそうです。

これで3年分の年俸調停権と、オプションが行使されれば4年分のFAを買い取ったことになります。

この契約でSDはマイヤーズを中心に再建していく方向と見られます。

バティスタはTORと契約間近!?MLB記者が報じる

ここ最近ホセ・バティスタについての記事が賑わってきましたが、もしかしたらそれも終わるかもしれません。

ジェシー・サンチェス氏によると、TORはバティスタ獲得に一番熱心で、契約合意も近いとのことです。

ようやくここまで来たか……という感じです。一時期記事すらでないこともあったんですが、ここ最近は自分もブログにしてる通り結構活発になっています。ブログで紹介はしていませんが、CLEとBALがバティスタと連絡を取ったという記事がありました。

以前書いたのですがBAL幹部は「バティスタボルティモアでは好かれてないから取る気はない」という趣旨の発言をしていました。一体何があったんでしょうか。

CLEはエンカーナシオンを取ったことでドラフト1位の指名権利を失いました。もしもバティスタを取ったら更に2位相当のものを失います。記事を読んでないので意図とかよくわかってないのですが、両球団ともどこまで本気なのかは不透明という感じはあります。

仮にバティスタと契約したら

4トラビス

5ドナルドソン

9バティスタ

Dモラレス

2マーティン

6トゥロウィツキー

3ピアース/スモーク

7アップトンJr/カレーラ

8ピラー

予想スタメンはこんな感じでしょうか。エンカーナシオンの穴をモラレスがどのくらい埋められるか、それ次第では去年に次ぐ強力打線となりそうです。

もう一人気になるのはソーンダースです。以前「TORは外野手1人、そしてブルペンに手を回す」というような関係者による発言(?)がありました。となると、バティスタと契約合意となればソーンダースの優先順位は低くなります。今TORはブルペン、特に左投手を欲しています。以前紹介したブレビンスという投手もまだ市場にいます。

とりあえずバティスタとの契約合意待ちですね……

ソーンダースはTORに残ることを希望?WBCに出る意欲も


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なかなか契約が決まらないホセ・バティスタとマイケル・ソーンダース。今回はソーンダースについての記事です。彼は今年前半戦OPS.900をゆうに超える活躍を見せ、初のオールスターに選ばれました。最後の枠で選ばれたんですが、僕も投票しました。「キャプテン・カナダ」と名前を冠し、特にカナダでの投票を集め初出場。

しかし、オールスター後の後半戦。打率1割代に入る絶不調でアップトンやらカレーラやらとのプラトーンで使われることもしばしば。そもそも膝を悪くしているのでそれもあったかもしれません。そしてオフシーズン。TORはバティスタとエンカーナシオンにQOを提示しましたが、ソーンダースには提示しませんでした。

はっきり言ってあまりソーンダースについての記事を見ないので、他球団からの「興味」はあっても「交渉」までは行っていないのかな?なんて思っちゃいます。そんなソーンダースですが、Sportsnetのインタビューを受けたらしいです。今回はTheScoreにある書き起こしのようなものを訳してこの記事を展開しようと思います。

 

さて、まずはジョン・モリシ氏によるツイート。関係者によると、TORはソーンダースと連絡を取っているとのこと。

QOを提示しませんでしたが、カナダ人であること、前半戦の活躍を踏まえると今左右の外野手を模索しているTORにはソーンダースは合っていると思います。

ただここまでソーンダースの契約の話があまり進んでいないのは後半戦の不調、膝の故障などが原因としてあげられると思います。膝の故障のため、守備走塁があまりよくありません。DHで出場することもしばしばありました。

 

Saunders hopes to remain in Toronto with new deal http://www.thescore.com/news/1208564 (via http://thesco.re/theScore_app )

次はインタビューです。

Michael Saunders still hopeful of return to Blue Jays - Sportsnet.ca

一応これがインタビュー動画が載ってるリンクです。

"We’ve been talking to the Blue Jays on and off all offseason. I’ve been very vocal about my tenure in Toronto and really enjoying myself," Saunders told Sportsnet's Ben Nicholson-Smith.

"I’m keeping my options open. I'm waiting for the right deal for me and my family. I’m hoping to stay in Toronto and hopefully finding out soon."

「私たちはオフシーズン中、断続的にTORと交渉している。自分はTORとの再契約を(代理人に?)主張していて、本当に楽しく過ごしているよ。」

「自分のオプションはオープンなままでいる。自分と家族にとって正しい契約を待っている。トロントに残ること、願わくばすぐに契約できることを望んでいるよ。」

というのがソーンダースによる言葉です。恐らく、というかほぼ確実にトロントに残りたいというのは本心なのでしょうね。何かの記事でソーンダースはカナダをとても気に入ってるとも発言していたような気がします。以前所属していたシアトルはカナダの都市バンクーバーにとても近く、去年の終盤TORファンが下手したらSEAファンより多いんじゃないかってレベルでセーフコフィールドに集まっていました。

バティスタもソーンダースも、どちらもTORとの再契約を望んでいる様子。2人の動向を引き続きチェックしたいところです。

 

ついでにWBCについても語っています。

The Victoria, B.C., native also told reporters that he plans to play for Canada but wants to get a deal done before officially committing to the World Baseball Classic.

またソーンダースはWBCカナダ代表として出場する方向だが、参加表明する前に契約を締結したいとも述べているようです。

カナダ代表はジョーイ・ボットーというMLBでも特に優れた打者が不参加を表明しましたが、フレディ・フリーマンという強打者が出場表明しました。もしソーンダースが出場したフルメンバーの打線は結構魅力のあるものとなりそうです。そのへんはWBCロースターが確定したときに大まかな記事を書いていこうかなと思います。

バティスタがTORの外野手リストで再びトップに?

依然ホセ・バティスタの再契約先は決まっていません。高齢、前年の成績、QOを断ったこと……これらが絡んで中々契約先が決まりません。以前にも書きましたが、初め複数年を望んでいたバティスタサイドですが単年契約でも構わないという構えを示しています。さてそんなバティスタですが、TORの外野手候補リストで再びトップに立ったとの記事が出てきました。The Sport Networkのスティーブ・フィリップス氏による記事です。

 

The Toronto Blue Jays have been quiet but that doesn’t mean they aren’t talking. The team is in discussions with every corner outfielder available in the free-agent market. They are also having dialogue with clubs that have corner outfielders available via trade. 

TORは静かなままだが、それは契約の話をしていないというわけではない。TORはFA市場で獲得できる全ての左右の外野手との交渉の中にいる。またTORはトレードにより獲得できる左右の外野手を持つチームとも対話を持っている。

 

More interesting though is how Toronto ranks the available corner outfielders. Sources indicate the Jays have Bautista at the top of their list of remaining performers.

興味深いのは、TORはどのように獲得できる左右の外野手をランク付けしているかということだ。関係者によると、TORは残っている選手のリストのトップにバティスタを置いている。

 

Bautista was a far cry from Plan A as a corner outfielder for the Jays when the off-season started, but he looks better now that they have further evaluated the other options. As the market has slowly whittled, Bautista has moved to the top.

オフシーズンが始まった時、バティスタはプランAからは程遠かった。しかし他のオプションを評価した今では、バティスタはいいように見える。市場はゆっくり削られているので、バティスタはトップに立った。

 

The Jays can’t afford to add two corner outfielders and improve the bullpen as well. They have to make choices. One source indicated that it’s far more likely the Jays will add one outfielder and solve the other corner using a combination of Melvin Upton Jr., Ezequiel Carrera and Steve Pearce. That would allow them to use their remaining resources for bullpen upgrades.

TORはブルペン改善もしなくてはいけないので、2人の左右の外野手を獲得する余裕はない。ある関係者によると、TORは1人外野手を加えてもう片方はメルビン・アップトンJr.、エゼキエル・カレーラ、スティーブ・ピアースの組み合わせで解決する考えを持っているとのこと。そうすればブルペンの改善にも手を回せると。

 

It certainly feels like the Jays are as open to a reunion with their slugging right fielder as they have been in months, but Jose and his camp are going to have to meet Toronto halfway before it is too late.

数ヶ月してきたようにバティスタとの再契約には確実に前向きな姿勢のように見えるTORだが、バティスタサイドは手遅れになる前にTORと会わなければならなくなるだろう。と記事が結ばれています。

 

1/15、スプリングトレーニングまであと半月くらいです。段々FA選手の契約が決まってる中、バティスタを始めマーク・トランボ、クリス・カーターなど今年40発を放ったパワーヒッターもまだ契約先が決まっていません。2015年20本塁打以上を放った選手は64人だったのが、2016年は111人に増えるなど若干打高投低の傾向が出ています。となると「ホームランを打つだけ」という選手の価値は下がってきてしまいます。それも未だにこんな選手が契約してない理由とこの記事では紹介されています。

やはり、バティスタのベストチョイスはTORとの再契約なのでしょうか。そしてTORのベストチョイスはバティスタとの再契約なのでしょうか。依然目が離せません。